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ブルーライトと睡眠の関係
2024年5月9日(木)
こんにちは、小杉店です
パソコンやスマートフォンの普及に伴い、それらの液晶画面から発せられる【ブルーライト】といわれるものが眼精疲労やドライアイ、視力低下を引き起こすなどという話をよく耳にするようになりました。
さらに、近年では眠りとの関係が話題になっています
ところが、ブルーライトは1日を通してみると決して有害な「悪者」というわけではないようです
■睡眠ホルモンを抑制する作用がある
ブルーライトは人が眠たくなるホルモン【メラトニン】の分泌を抑制し、シャキンと目を覚まさせる力を持っているため、集中力が必要な場面では有効だとされています
そのため、眠ろうとしているときにブルーライトを目にするのは逆効果ということになるのです
■ブルーライトと上手につきあう
テレビやスマホの画面を凝視し続けないことで、睡眠への悪影響を避けることができると考えられます
特に寝る前は要注意!
目がさえてしまってなかなか眠りにつけなくなってしまいます
どうしても必要な場合は液晶画面の明るさを弱めたり、背景色を暗めの色に設定するだけでも目や睡眠ホルモンへの影響が違ってくるようです
ブルーライトは現在の世の中にはなくてはならない光であり、健康のためにすべてをカットする必要はありませんが、上手につきあうことで質の良い睡眠をとるように心がけましょう
眠りに関するお悩みやお困りごとはお気軽にご相談ください(^^♪