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これからの梅雨時期対策
~快適に眠るための寝室環境と寝具選び~
2024年6月8日(土)
こんにちは船橋店です。
気温25℃に迫る日も増え、初夏の陽気を感じる今日この頃。
でも、本格的な夏の前に待っているのが梅雨!
ジメジメと不快なのは日中だけでなく、夜には寝苦しさを感じます。
これからの梅雨時期を快適に眠るための環境作りと寝具選びをご紹介します。
湿気で肌がベタベタ!
梅雨に感じる寝苦しさ。その要因は湿度の高さです。
寝苦しさの原因が湿度の高さである以上、除湿器やエアコンの除湿機能を使用し、
寝室の温度を下げることが大切です。
湿度50~60%を理想としていますが、同時に寝具の除湿をすることも大事です。
湿気を含んだ寝具に包まれていては、どうしても不快になります。
できる限り寝具に湿気を含ませないためには、ベッドや布団と床との間に空間を設けることが大事。
寝具と床が接していては空気の通り道がふさがれ、湿気がたまりやすくなるからです。
ふとんを除湿をするには布団乾燥機がおすすめ。
また、梅雨の時期でもこまめにシーツや掛け布団カバーを洗濯してください。
また梅雨の晴れ間に効率的に敷き布団を干すポイントは、布団の裏側から日光に当てることです。
梅雨時期のおすすめ寝具は麻素材。サラッとした肌触りに加え、吸水性も速乾性も高く、
ジメジメとした梅雨にぴったりです。
また硬めのタオルケットもおすすめです。
身体に密着しづらく寝具と身体にすき間を作り、熱を逃がすことが快眠につながります。