ブログ
TFCblog
寝すぎによる頭痛!?
治し方から予防法まで解説
2024年7月8日(月)
こんにちは、武蔵小山店です❗️
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
「ちゃんと眠ったはずなのに、寝起きから頭が痛い」
しっかり睡眠をとることは、体に好影響なはずなのに、不思議ですよね?
今回は、寝起きに頭痛が起こるメカニズムから頭痛が起きたときの対処法、さらには寝起き頭痛を起こさないための予防策をご紹介☝️
しっかり眠ったはずが、寝起きから頭が痛い。
こうした寝起きの頭痛の原因。まさに「しっかり眠った」という部分から考えられるのが、寝すぎによる頭痛です⚡️
寝すぎによる頭痛には、「片頭痛」と「緊張型頭痛」の2タイプがあります。
寝起きの頭痛に見舞われてしまった場合、まずは「片頭痛」か「緊張型頭痛」かを見分けることです。
というのも2つは、対処法が正反対‼️間違った処置をすると、悪化することも😱
先ほどの特徴に加え、片頭痛は吐き気を伴うだけでなく、実際に吐いてしまうことがあるのに対し、緊張型頭痛では吐き気があっても吐いてしまうことはありません。
頭を振ったり、下を向いたりする姿勢をとると痛みが増悪するのが片頭痛であり、頭を振ったり、下を向いても痛みが増悪しないのが緊張型頭痛という違いがあります。
それぞれにあった、以下の対処法を試してみてください😌
🔵片頭痛の場合は冷やす❄️
首のうしろにある凹み、「盆の窪」と呼ばれる部分を冷やしましょう!
冷やすことで血管が収縮し、痛みが軽減します。
🔴緊張型頭痛の場合は温める🔥
首から肩の辺りを温めましょう!
体を温め、筋肉の緊張をほぐすことで、痛みが軽減します。
寝すぎ頭痛の予防策について、寝すぎないことが第一ですが、平日には十分な睡眠がとれず、休日に長く睡眠をとる人も少なくないですよね。
平日も休日も起床や就寝時間を変えず、生活のリズムを維持することが理想ですが、難しい場合には、お昼寝で睡眠時間を補うのも手です☝️
ただし、ここで寝すぎては本末転倒😵
お昼寝は30分間以内にとどめ、15時より前にすることを心がけてください。
また、睡眠の質を上げることも大切✨
オススメのひとつに、就寝前にホットミルクなどを飲み、体を温めること。
体が温まり、さらに心が落ち着くことで、交感神経、副交感神経のバランスが良くなり良質な睡眠が得られるようになります☺️
是非この機会に、みなさんも自身の睡眠を見直してみてはいかがでしょうか?
東京FUTONカンパニー武蔵小山店