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「食べてすぐ寝る」は肥満だけでなく不眠にもなりやすい!?
2024年9月5日(木)
こんにちは、小杉店です
毎日忙しく過ごしていると、食事の時間が不規則になることもしばしばですよね
今回は寝る直前の食事が睡眠にもたらす影響についてのお話です
食物の消化には2~3時間かかるので、食べてすぐに寝てしまうと消化がはかどらず脂肪に吸収されてしまいます
つまり、夜更けの飲食は肥満のもと!
そして、眠る直前の飲食は眠りの観点からも良くないのです
睡眠前に内蔵の仕事が終了し、休息できる状態になっていれば脳もゆっくり休んで深い眠りにつくことができます
しかし、食事が消化しきれず内臓が動いている状態だと
脳にも「まだ働いているよ」と信号が伝わってしまい、脳が休めず眠りが浅くなってしまいがちに・・・
健康や美容のためにも、食事は寝る3時間前まで、晩酌は2時間前までに終わらせるように心がけましょう
また、試験勉強などをするときに夜食を食べる人もいると思います
食事前には脳を活性させるホルモンがでるので、夜食は集中したいときはいいお供になります
しかし、毎日夜食を食べていると、その時間に「お腹がすく」「目がさえる」というサイクルが刻みこまれ、「食べないと寝られない」体質に!
夜食は「ここぞ!」というときくらいにしておきましょう
睡眠に関するのお悩みやお困りごとはお気軽にご相談ください(^^♪