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腰への負担を軽減させる寝方
基本の姿勢に合わせて試したいポイントも☝️
2024年12月9日(月)
こんにちは、武蔵小山店です❗️
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
腰が痛いときにはどの姿勢で寝れば良いのか、考えあぐねてしまいますが、「基本的には横向き寝を推奨」とされています。
横向き寝を基本の姿勢に、合わせて試したいポイントもご紹介☝️
1️⃣横向き寝をし、反り腰を防止
一般的に最も良いとされる寝姿勢は仰向け寝です。
しかし、体がまっすぐになる反面、腰が反りやすくなることから、腰痛があるときには痛みが出やすい傾向に⚡️
この反り腰を防止するためには、横向き寝がおすすめ☝️
2️⃣両ひざでタオルを挟み、腰への負担を軽減
腰痛のときに活躍するのがタオル❗️
横向き寝の場合には両ひざを軽く曲げ、両方のひざで厚めに畳んだタオルを挟んでみてください。
タオルにより、その姿勢が安定します😌
ひざを軽く曲げる理由は、腰にかかる負担を軽減するため☁️
ひざを曲げると、おのずと腰を丸めた姿勢になります。
つまりは反り腰を防止できることから、腰にかかる負担も軽くなるのです!😆
ちなみに、タオルは仰向け寝の場合にも活躍します❗️
腰痛があっても仰向け寝のほうが楽な人は、仰向けの姿勢で両ひざを軽く曲げ、その下にタオルをセットしてください。
すると、反り腰の状態が緩和され、痛みが軽減するはずです☺️
3️⃣腰痛のあるときは、ひとり寝を
腰痛があっても寝返りは必要です。
寝返りが不足すると体にかかる圧力が分散できず、血行が悪化😵
腰の痛みもひどくなりかねません😖
しかし、窮屈な睡眠環境では、寝返りが打ちづらくなってしまいます😥
可能であるなら、腰痛のあるときは家族やパートナーとベッドやふとんを別にし、ひとり寝することをおすすめします🛏️