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秋の不調は「睡眠リズムの乱れ」から?
季節の変わり目に整えたい眠りの習慣
2025年9月4日(木)
こんにちは、小杉店です
夏の疲れが残り、朝晩は少し肌寒さを感じるようになる9月。
季節の変わり目は体調を崩しやすく、
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「なんとなく体がだるい」
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「夜中に目が覚める」
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「朝すっきり起きられない」
といった声をお客様からもよく聞きます。
その背景には、睡眠リズムの乱れが隠れていることが多いのです。
秋になると眠りが乱れやすい理由
■日照時間が短くなり、体内時計を整えるホルモン「メラトニン」の分泌が変化
■昼間の活動量が減る
■朝晩の寒暖差で自律神経が乱れやすい
こうした要因が重なり、眠りが浅くなったり疲れが取れにくくなります。
リズムを整えるちょっとした工夫
①朝の光を浴びる
朝日を10分浴びるだけで体内時計がリセットされ、夜に自然な眠気が訪れやすくなります。
②夜は照明を落とす
スマホやパソコンの強い光は眠りを妨げるため、早めに手放してリラックス。
③寝具を秋仕様に切り替える
暑すぎ・寒すぎは深い眠りの妨げ。タオルケットから軽めの羽毛ふとんへ、季節に合わせた寝具を使いましょう。
まとめ
眠りは毎日のことだからこそ、小さな工夫で体調が大きく変わります。
生活リズムとあわせて寝具の見直しも意識することで、秋の夜を心地よく過ごせます。
当店でも、お一人おひとりに合った快眠のサポートをしています。
ぜひお気軽にご相談ください😉