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肌を潤すための過剰加湿に注意
～寝室内の環境の落とし穴～
2024年1月12日(金)
1月に入り乾燥しやすい日々が続いています
しっかりと加湿していますか？
さらに言うと、加湿しすぎていませんか？
冬場の寝室内の加湿はとっても大切です
加湿しないとのどや肌は乾燥してしまい
体調不良の原因にもなってしまいます
かと言って
のどや肌を潤すためにどんどん加湿するのも
良くありません
寝床内気象というふとんの中の適正環境を超え
加湿をしてしまうとムレ感にかわってしまい
その結果ふとんをはいでしまって
寒くて体調不良に…
なんてことも考えられます
温度は33度±1度
湿度は50％±5％
これが望ましいとされています
寝室内は
温度20度前後
湿度は50％～60％
やはり湿度は高すぎても良くありません
適正になるように心がけて気持ちよく
睡眠を取りましょう