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寝る前の食事にはご注意
太るだけじゃなかった!
2024年3月7日(木)
こんにちは、小杉店です
寝る前に食事をしてはけないというのは有名な話ですね
「寝る前に食べると太る」、というイメージをお持ちの方も多いでしょう
寝る前の食事は太ることはもちろんですが、実はそれ以外にもいろいろと弊害があるようです
■なぜ寝る前の食事はいけないのか?
お腹がいっぱいでも空腹でも良い眠りにはつながらないそうです
満腹で眠ってしまうと、就寝後も胃が消化活動で動き続けるため、
脳が興奮してなかなか寝つけなかったり浅い眠りになったりしやすいのだとか…
消化しきれなかった食物が胃に残り、翌朝胃もたれたりと健康面に悪影響を及ぼします
逆に空腹だとそれはそれで脳が覚醒してしまい、眠れなくなるようです
■睡眠にとってより良い食事法は?
良い睡眠のためには、寝る2~3時間前までに食事を済ませるよう心がけることが理想です
肉や揚げ物は消化に時間がかかるのでできるだけ避けて、魚・豆・卵といった良質なたんぱく質を摂るのがよいそうです
■食事がおそくなったときは?
忙しい社会人にとっては、仕事を終えて帰ったら食事をしてすぐに寝るという生活スタイルの人の少なくないと思います
食事と寝る時間が近くなってしまう場合は、油っこいものを避けて、お粥や雑炊、うどんなど
消化に良いものを意識して食べると、お腹も満たされ睡眠の邪魔もしないのでおすすめです
また、どうしても小腹がすいて眠れないときは、ホットミルクやハーブティーがおすすめです
温かい飲み物で空腹感もやわらぎ、カフェインが入っていないので安眠効果も期待できます
★寝る前の食事でカラダに過度な負担を与えないようにするためにも、普段から規則正しい食生活を心掛けてみましょう!
睡眠に関するのお悩みやお困りごとはお気軽にご相談ください(^^♪