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寝るときは何を着てますか?
~以外と知らないパジャマの重要性~
2024年5月4日(土)
こんにちは船橋店です。
5月でもう夏日や真夏日と気温もどんどん高くなり
これからは梅雨もあり湿度も高く寝苦しい日々が続きます。
そんな寝苦しさを少しでも解消してくれる、パジャマの重要性
についてご紹介します。
みなさんは普段、どんなものを身に付けて眠っていますか。
暑い夏には、Tシャツやタンクトップに短パン姿でベッドに
入るという方も少なくないでしょう。
ところが質の良い睡眠を確保するためにはやはり
眠るためにつくられているパジャマを着ることが、
専門家の間で推奨されているようです。
パジャマの定義とは?
①サイズ
ウエストのゴムが緩めになっていて、身に付けたとき、
身体の周りに1cmほどのゆとりがあるものが、理想的なパジャマです。
②生地の厚さ
パジャマは、もちろん外出するための衣服ではないので、比較的生地が薄くなっています。
これは身体の表面に汗を溜めないための工夫。
身体に付着している汗が冷えてしまうと、寝冷えの原因となってしまいます。
汗を吸収し、素早く発散させる性質を持つ天然素材で薄手の生地が最適です。
③衛生面への配慮。
Tシャツやタンクトップなど、肌の露出が多い衣服を着用して眠ると、
肌が寝具に直接触れることになり、汗が染み込んだり、肌の角質が寝具に
落ちてしまうこともあります。
更にそれがダニの発生の原因になることもあるようです。
パジャマに着替えることで、「自分は眠るのだ」と意識することができる、
そんな心理的効果もあるようですので、寝るときはパジャマを着ることをお薦めします。