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羽毛ふとんの正しいしまい方
収納ひとつで激変!
2024年5月6日(月)
こんにちは、武蔵小山店です❗️
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
冬に使った羽毛ふとん、どのように収納していますか?
畳んで押し入れやクローゼットに重ねる方や圧縮袋に入れて収納している方がいらっしゃいますが、
実はそれ、正しい収納方法ではありません✋
正しい方法で収納することで、羽毛ふとんの寿命はぐっと長くなります☺️
オフシーズンの保管に気を付けて、来年の冬に備えましょう!
羽毛ふとんの正しいしまい方4ステップ☝️
1️⃣干す
羽毛ふとんをしまう前に、まずは干しましょう☀️
天気の良い日の日中(10時から15時くらい)に、片面1時間程度を目安に干すと⭕️
紫外線による側生地の劣化を防ぐため、古シーツやカバーをかけたまま干すことをおすすめしています。
取り込むときに、ふとん叩きで叩くのはNGです🙅
ほこりなどは、なでるように払います。
粘着ローラーやふとん専用ブラシなどをつけた掃除機を使用し、ほこりを吸っても⭕️
2️⃣たたむ
羽毛ふとんにも正しいたたみ方があります。
まずは、ふとんの縁を持ち、全体を振りさばいて羽毛の片寄りをなくします。
その後、羽毛ふとんを縦に三つ折りにたたんでください。
次に、細長くなったふとんをちょうど三等分くらいになるようにくるっと丸めると、専用バッグにすっぽりと収まるサイズになります。
3️⃣包む
お求めになった際に羽毛ふとんが入っていた「羽毛バッグ」に入れて収納するのが便利です☝️
羽毛ふとんを収納した後、バッグのファスナーを少し開けて保管するようにしてください。
通気性にこだわって不織布を使用している専用バッグですが、ファスナーを少し開けておくことでさらに通気性が確保されます。
古シーツに包んで保管するのも⭕️
くれぐれも、圧縮袋の使用は避けましょう⚠️
圧縮をすると羽毛がつぶれ、ふわふわ感が戻らなくなってしまいます🙀
4️⃣収納する
ふとんを重ねる順番にも注意が必要です。
誤った順番で重ねてしまうと、せっかくふわふわの羽毛ふとんがつぶれてしまいます。
敷きふとんなど重いものを下に置き、羽毛ふとんを一番上にしまうようにしましょう。
また、カビ対策として除湿剤、虫食い対策として防虫剤も入れておくと安心です😌
羽毛ふとんを長持ちさせるためのポイントは、正しい収納と通気性の確保❗️
羽毛をつぶさないように正しくたたんで、しっかりとしまうことで、ダウンの持つふんわりとした弾力を次のシーズンも楽しみましょう😆✨
東京FUTONカンパニー武蔵小山店