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カバー、シーツの違い
自分の敷きふとんやマットレスにあったカバー、シーツ、敷きパッドを選ぼう!
2024年7月1日(月)
こんにちは、武蔵小山店です❗️
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
敷き布団やマットレスにかけるものとして一般的に使われているカバー、シーツ、敷きパッド。
それぞれの種類や役割を考えたことはありますか?
まずは、その違いをご紹介☝️
🟠布団カバー
ファスナーが付いていて、布団を丸ごとすっぽり入れて、布団を汚れから守るもの。
🟠シーツ
敷布。文字通り敷き布団用の布です。
一枚の布でできたフラットシーツが本来の形。
ベッドのマットレスにワンタッチで止められるようにつくってあり、裏側にゴムが入っているボックスシーツ。
和式の敷き布団をボックスシーツのようにワンタッチで止められるよう裏側にゴムが入っているフィットシーツ、ワンタッチシーツなど、使いやすい形状のものも増えています。
🟠敷きパッド
多少厚みがあり裏側のゴムなどで敷き布団に固定するもの。
直接肌に触れることを意識し、その季節ごとに素材感や手触りの好みで選ぶのがおすすめです🌻
違いがわかったところで、それぞれの役割に応じたおすすめのセットをご紹介☝️
和式の敷き布団なら、敷き布団カバーと敷きパッドの組み合わせがおすすめ❗️
敷布団カバーは、たまに洗濯すれば大丈夫です。
敷パッドをジャブジャブ洗って清潔感を保ちましょう✨
ベッドマットレスなら、ボックスシーツと敷きパッドの組み合わせがおすすめ❗️
和式の敷布団と同様に敷パッドをジャブジャブ洗って清潔感を保ちましょう✨
フローリングにマットレス(機能性マットレス)なら、フィットシーツかワンタッチシーツに敷きパッドの組み合わせがおすすめ❗️
季節やマットレスの種類によっては、フィットシーツかワンタッチシーツだけでも良いかもしれません😌
敷布団カバーはファスナーがあるため、丁寧にお手入れするなら洗濯は2週間に1回、通常は1月に1回程度で十分です。
敷き布団のシーツや敷きパッドの場合、1週間に1度程度の洗濯をおすすめします🫧
ジャブジャブ洗って気持ちよく眠りましょう🛏️✨
東京FUTONカンパニー武蔵小山店