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冷感ひんやり寝具使ってますか?
~正しい使い方で快適にな睡眠を~
2024年7月20日(土)
こんにちは船橋店です。
梅雨も明けていよいよ暑い夏がやってきます。
これからは夜も熱帯夜が続き寝苦しい日々が続きます。
今回は夏の必需品「冷感寝具」についてご紹介します。
この時期は寝具だけでなく、いろんな冷感アイテムが出ています。
寝具では敷きパッドを始めケットやまくらパッドなどを
販売していますが、場合によっては暑くて、蒸れて、汗をかいてしまうことも…
冷感寝具を正しい使って快適な睡眠を🎵
【ポイント】
①室温は28℃以下
冷感寝具は冷たい風などによってひんやり感じます。
クーラーや扇風機を全く使わない、室温28℃以上の状況では
ひんやり感はなく、逆にムレ感が出てしまうことがありますので
冷感寝具を使う場合は、クーラーや扇風機との併用をお薦めします。
②冷えすぎ注意
クーラーを25℃以下で朝まで使用している場合は、冷感寝具の効果もあり
体を予想以上に冷やしてしまうことがあります。
体温低下の原因になる事もありますので、クーラーの設定温度は26℃~28℃
で設定するのがおススメです!
特に冷え性や平均体温の低い方(35℃台)は注意が必要です。
※クーラーの温度を低くして、冬の掛けふとんを使用するのは
体の温度調節機能が弱くなったり、掛けふとんの劣化を早める可能性が
ありますので控えて下さい。
エアコンを使わない方には、麻や絹などの天然素材の寝具がおススメです!