ブログ
TFCblog
寝苦しい夏の夜を快適に寝るコツ
~エアコンの温度と寝具の関係~
2024年8月3日(土)
こんにちは船橋店です。
記録的な猛暑で、寝苦しい夜が続いてますが
快眠できていますか?
今回はエアコンと寝具の関係についてご紹介します。
夜になっても、部屋の温度が下がらない、暑くて寝苦しい、
そんな時に寝付きをよくするための方法を紹介します。
◆寝室のエアコンは眠る1時間前からつける
設定温度は個人差もありますが、だいたい28℃ぐらいがおすすめです。
◆体温を下げる方法はぬるま湯につかる事と運動をする事
基礎体温+2℃から+3℃の温度を目安にお湯を張ります。
お風呂に入るおすすめの時間帯は、眠る2時間から3時間前です。
◆夕方以降の運動
湯船につかる方法と同じ理由で、軽いジョギングやウォーキング、
ストレッチなどをして体を温めます。
そうすると体の血流が良くなり、手足から熱を放出させる事ができます。
冷え性の方や、日中エアコンの効いた室内にいる方などはおすすめです。
◆エアコンをつけておくのは朝方まで
エアコンは起きるまでつけておくか、タイマーを設定し朝方までつけておく事を
おすすめします。
設定温度を低くしすぎないようにするには、部屋中に冷たい空気を送りましょう。
扇風機やサーキュレータなどを使い空気を循環させ、部屋の中に行き渡らせる
方法もあります。
眠っている間エアコンがついているとどうしても、体が重くなってしまう、
足がだるくなってしまうという方がいます。
これがは体が冷えすぎている事が原因です。
不調を感じないために注意する事として
・エアコンや扇風機の風を体に直接当てないようにする
・夏仕様の長袖、長ズボンのパジャマを着る
・タイマーを使い明け方までエアコンをつけておく(明け方は気温が下がります)
・掛け布団をかける
など、ご自分の体調に合わせて調節してください。
夏の掛けふとんはタオルケット、綿毛布、ガーゼケット、真綿ふとん、
麻ふとんなど、天然素材の吸湿性の良いものを選んでください。