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睡魔とおさらば!
どこでも簡単にできる眠気覚ましのツボ
2024年9月9日(月)
こんにちは、武蔵小山店です❗️
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
日中、急にやってくる睡魔。
頭がボーッとして、仕事も勉強も捗らない…🙄💭
そんなときにおすすめしたいのが、眠気覚ましのツボ❗️
そもそもツボ押しには、神経の通り道をスムーズにしてくれる効果があります✨
今回は、会社や学校など、いつでもどこでもできるうえ、
即効性もあるおすすめの眠気覚ましのツボを3つ紹介☝️
①晴明(せいめい)
左右の目頭の上、やや鼻寄りのところにあるくぼみ。
その名前のとおり、目の前が明るくスッキリとする感覚になり、目の疲れにも⭕️なツボです🙆
\ツボ押しのポイント/
両手の親指をツボに当て、骨の裏(くぼみの奥)に指がキュッと入っていくようなイメージで押し上げます。
②太陽(たいよう)
こめかみの、やや目尻寄りのくぼみ。
頭の疲れにも良いツボで、眠くなって集中力が低下しているときにぴったりです!
\ツボ押しのポイント/
眉尻から下がってきたところにあるポコっとしたくぼみ。
その下にある角に両手の人さし指を当て、骨に引っかけて前に押し出すイメージで押しましょう。
③風池(ふうち)
首のうしろの、髪の生え際あたりにあるくぼみ。
頭の中に風が通るような感覚で、脳をリフレッシュさせてくれるツボです🧠✨
\ツボ押しのポイント/
首のうしろには、胸鎖乳突筋と僧帽筋という筋肉があります。
その2つの真ん中あたりにある溝、つまり“池”のようなところに、両手の親指を当てます。
骨の裏側に指を入れるイメージで、そのまま押し上げます。
ツボ押しで大切なのは、骨の裏側の神経に触れることです。
その点を意識して、左右同時に押してください。
【晴明・太陽・風池】の3つのツボ押しをセットで行えば、眠気覚ましにもばっちりです🤩
日中に訪れる睡魔や集中力の低下は、カラダや脳が疲れているサインかもしれません😞
そんなときは、リフレッシュがてら、ツボ押しを実践しみてはいかがでしょうか?
もちろん、毎日の睡眠をしっかりとることも忘れずに🛏️
東京FUTONカンパニー武蔵小山店