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まくら難民の方必見!
~まくらが原因じゃないかも!?~
2024年11月2日(土)
こんにちは船橋店です。
気が付けば今年もあと2カ月で終わりです。
これから寒くなるにつれて、風邪やコロナに打ち勝つためにも
免疫力の向上が必要です。
特に睡眠の質が免疫力向上に影響してきます。
気持ち良くグッスリ眠るためにも寝具環境の見直しとして、今回はお客様からのお問い合わせの多い「まくら」についてご紹介します。
自分に合う枕がない、どんな枕がいいのか分からないという
声が多く聞かれ、「何個も枕を持っているんだけど…」という枕難民の方が多くなっています。
まくらでお悩みの方!次のポイントをチェックしてみて下さい。
①同じまくらを2年以上使っている
②枕が高いな、低いなと感じている
③同じ敷きふとん、ベッドマットレスを5年以上使っている
上記に一つでも当てはまる方は、まくら難民になる可能性があります。
①まくらを2年以上使っている
枕の中材(パイプ、わた、低反発、そば殻など)も「消耗品」です!
使い続けることで徐々に潰れて枕が低くなってきます。
定期的な中身の交換メンテナンスが必要です。
②枕が高いな、低いなと感じている
一般的には理想より高い枕を使う方が多いです。
ご自身で高いな、低いなと感じるときは体が危険信号を発している可能性がありますので、
高さの調整が必要です。
③同じ敷きふとん、ベッドマットレスを5年以上使っている
まくらはお使いの敷きふとん、ベッドマットレスとのバランスが重要です!
5年以上お使いの敷きふとんやベッドマットレスはヘタりが出始めるころで、
特に腰の部分の沈み込みが出てきます。
見た目は沈んでいなくても、寝た時に腰が沈んでしまったり、腰の部分が敷きふとんから離れて空洞が出来ていたら枕も調整が必要になります。
一度敷きふとんやベッドマットレスの上下の向きを変えたり、裏表をひっくり返して
腰の当たる部分を定期的に変えましょう!
まくらは敷きふとんやベッドマットレスとのバランスが重要ですので、
敷き寝具に合わせて枕のこまめな高さ調整が、無理のない快適な睡眠に繋がります。
まくらでお悩みの方は是非一度、各店のピローアドバイザーにご相談ください。