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加齢による中高年の不眠は自然な現象?!
2024年12月26日(木)
こんにちは、小杉店です
「夜中に何度も目が覚めてしまう」
「毎朝決まって早い時間におきてしまう」
多くの中高年が抱えているこんな悩み...
今回は加齢による不眠のお話です
年齢を重ねるにつれ、睡眠時間が短く、眠りも浅くなり
日々のストレスになっている方も多いのではないでしょうか?
中高年世代のこういった睡眠に関する悩みは
ズバリ、「老化」が原因!
年を重ねるとともに誰にでも起こりうる、当たり前の現象なのです
幼少期~青年期の睡眠は、進化した状態の脳を磨き上げる大切な役割を担っています!
対して、中高年になると脳自体の機能が固まってしまうため
若いときと比べて「長時間の睡眠」が不要になるというわけです
不眠は加齢とともに起こる自然な現象なので
眠れなくなったからといって、深く思い悩む必要はありません
翌日眠気を感じないのであれば、身体が睡眠を必要としていない証拠なのであまり気にしなくても大丈夫!
これは高齢の人に限ってではなく、どの世代の人にも言えることです
「若いころみたいに長時間ぐっする眠りたい」という人は
意識して日中の活動量を増やすのもいいかもしれません
あくまでも無理のない範囲で試してみてください
当店にはスリープマスターがおりますので、
睡眠に関するのお悩みやお困りごとはお気軽にご相談ください(^^♪