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抱き枕の正しい使い方⁉️
2025年5月11日(日)
こんにちは、武蔵小山店です❗️
いつも当店をご利用いただきましてありがとうございます。
「目が覚めると抱き枕がベッドから落ちている…。これって抱き枕を上手く使えてないんじゃないか」
抱き枕がベッドから落ちているのは、正しい使い方です!
抱き枕は横向きで入眠しやすくするために、普通の枕にプラスして、寝始めに使うものだからです😌
質のよい睡眠は寝始めがもっとも深くなりますが、そのためのポイントがスムーズな入眠なのです。
ベッドに入って20分以内に眠りにつくことが大切☝️
寝入ってしまったら、抱き枕は必要ありません。
睡眠中は筋肉が弛緩するので、使うのは最初の15~30分程度。
あとは普通の枕で眠ります😴
途中で目覚めたときは、再入眠するために使ってください。
横向き姿勢で抱き枕に腕を乗せると、肩回りがゆるんで脱力しやすくなります🦥
体の力が抜けると副交感神経の活動が高まるので、スムーズに入眠できるのです✨
片腕の重さは体重の約8%といわれており、体重60kgの人なら4.8kgにもなります。
5kgのお米が肩からぶら下がっているとイメージしてみてください🤔
それを抱き枕が支えてくれるわけです☁️
肩回りの緊張がほぐれてリラックスできるのは、納得ではないでしょうか☺️
また、腕の重みで胸が圧迫されるのを防ぐこともでき、呼吸がしやすくなります✨
初めて使った人は「抱き枕があると、こんなに快適なのか!」とみなさん感動します🤩
ただし大きすぎると寝床の中で場所をとるし、掛け布団が浮いてすき間ができ、冬は冷気が入りやすくなります🥶
また頭を乗せる部分がついている大きな抱き枕もありますが、そのままでは寝返りができません。
身長や用途に合わせて適切なサイズを選びましょう☝️
横向きで入眠する人は約半数と言われています。
ぜひ抱き枕をプラスして、スムーズな入眠に役立ててください🛏️✨