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2025年5月14日(水)

GWも終わり5月ってなんだか

疲れる月なんですよね

今回は疲れた身体を休ませる

睡眠方法をご紹介します

【5月に疲れやすいのはなぜ？】ぐっすり眠るコツを知ろう！

「なんだか最近、だるいなあ…」「よく寝たはずなのに疲れが取れない…」そんなふうに感じたことはありませんか？
実は5月は、身体が疲れやすくなる時期なんです。その理由の一つが「睡眠の質」が下がること。

なぜ5月に眠りの質が下がるのか、そしてどうすればぐっすり眠れるのかを分かりやすくお話しします。

■ 5月の疲れと睡眠の関係

春は、昼の時間が長くなったり、寒かったり暑かったりと気温の変化も大きくなります。すると、私たちの身体のリズムがくるってしまい、自律神経がうまく働かなくなることがあります。

自律神経は、朝に元気になったり、夜にリラックスしたりするのを手伝ってくれる大事なもの。でもそれがうまく動かないと、夜にぐっすり眠れなかったり、朝すっきり起きられなくなったりするんです。

さらに、4月からの新しい学校や生活に頑張ってきた疲れが、ちょうど5月頃に出てくることもあります(五月病)

■ ぐっすり眠るための5つのコツ

そんな時は、眠りの質を良くするための工夫が大切！カンタンにできるコツを5つ紹介します。

1. 毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きよう
   　同じ時間の入眠と起床を心掛けると、体内時計が整いやすくなります。

2. 朝に太陽の光を浴びよう
   　朝日を浴びることで、「今日も一日頑張るぞ！」と身体が元気になります。夜も眠りやすくなります。

3. 寝る前はゆったり過ごそう
   　お風呂に入ったり、明るいスマホやテレビは見すぎないようにして、心と身体をリラックスさせましょう。

4. 寝る場所を整えよう
   　真っ暗で、静かで、ちょうどよい温度の部屋にすると、ぐっすり眠れます。

5. 夜ごはんは寝る2時間前までに
   　お腹がいっぱいのままだと、身体が休めなくなってしまいます。

■ 最後に

5月の疲れは、知らないうちに溜まってしまうことがあります。でも、毎日の生活を少し整えるだけで、よく眠れて、元気に過ごせるようになりますよ。

しっかり寝ることは、毎日を笑顔で過ごすための大切なカギです。ぜひ今日から「ぐっすり眠れる工夫」をやってみてくださいね！