ブログ
TFCblog
6月の睡眠で気をつけること
熟睡できる眠りにするには
2025年6月6日(金)
6月は気温も上がり
湿度も上がってくる時期
この時期の睡眠を快適にする方法を
今回はご紹介します
6月の睡眠で気をつけたいこと
6月は、しっかり眠るための「準備」がとても大切です。
なぜなら、6月は梅雨に入ってジメジメしたり、朝早くから明るくなったりして、ぐっすり眠れない日が増えるからです。
たとえば、こんなことに気をつけるといいですよ。
1. 部屋の温度と湿度をチェック!
6月は蒸し暑くなってきます。部屋の中は、
-
温度:22〜26℃
-
湿度:50〜60%
がちょうどいいとされています。
エアコンや除湿機、扇風機をうまく使って、快適に眠れる環境をつくりましょう。
2. 布団をカラッと保とう
雨の日が続くと、布団がジメジメして、カビやダニが出やすくなります。
でも、晴れた日に布団を影干したり、布団乾燥機を使ったりすれば、布団はサラサラになります。時々、窓を開けて換気するのも大切です。
3. 朝の明るさに負けない工夫
6月は日が長く、朝5時ごろから明るくなることもあります。
それで目が覚めてしまう人は、「遮光カーテン」を使うといいですよ。朝の光を取り入れすぎず、しっかり眠れます。
でも、朝になったら少し光を浴びるのも大事です。体の中のリズム(体内リズム)を整えてくれます。
4. 夏向けの寝具を使おう
通気性のよい「綿」や「麻」のシーツやパジャマは、体が涼しく感じられておすすめです。
「冷感まくら」や「ひんやりマット」も使えば、寝るときの暑さをやわらげてくれます。
5. 水分はとりすぎず、とらなさすぎず
寝る前にたくさん水を飲むと、夜中にトイレで目が覚めてしまいます。でも、まったく水を飲まないと、朝にのどがカラカラになってしまいます。
昼間にこまめに水を飲んで、夜は少なめにするとちょうどいいです。
6. 空気をきれいに保とう
雨が多いと、部屋の中がカビっぽくなることもあります。そんなときは、空気清浄機を使ったり、扇風機で空気を動かしたりしましょう。
7. 電気代も上手に調整
エアコンをずっと使っていると、電気代が気になりますね。そんなときは「タイマー」を使って必要な時間だけつけたり、扇風機と一緒に使ったりすると、設定温度が高めでも快適に過ごせます。
まとめ
6月は、気温や湿度、朝の明るさなどで眠りにくくなる時期です。でも、少し工夫するだけで、ぐっすり眠れるようになります。よく眠って、元気に夏を迎えましょう!