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睡眠前にやった方がいいコト
睡眠の質を高める為に
2025年7月16日(水)
週末から暑さが戻ってきます
睡眠の質を下げない為に
維持するためにやったほうがいいコトを
カンタンに紹介していきます
ぐっすり眠るために、寝る前に「ひと工夫」してみましょう
毎晩の睡眠をより深く
質の良いものにするためには
寝る前の行動がとても重要です
とくに「寝る前にやったほうがいいこと」を意識することで
入眠がスムーズになり、夜中の目覚めも減らせます
まず理由からお話しします
人間の体には「体内時計」があり
それが睡眠と覚醒のリズムを整えています
しかし、スマホやテレビの光、カフェイン、強い刺激などによって
このリズムは簡単に乱れてしまいます
だからこそ、寝る前の過ごし方で体内時計をサポートしてあげることが大切なのです
では、どんなことをすればいいのでしょうか?
3つのおススメをご紹介します
①「入浴」
眠る1〜2時間前に38〜40度のぬるめのお湯で15分ほど入浴すると
深部体温がゆるやかに下がり、眠気が自然に訪れます
②「スマホやパソコンから離れる」
ブルーライトは脳を刺激してしまい、眠気を遠ざけます
寝る30分前には画面を見ないようにしましょう
本や音楽など、リラックスできる方法に切り替えるのが理想的です
③「明かりを落とす」
照明は徐々に暗くすることで
脳が「もうすぐ眠る時間だ」と理解しやすくなります
間接照明など、落ち着いた明かりを選ぶと効果的です
実際、当店のお客様でも
寝る前のスマホをやめただけで「夜中に起きなくなった」という声が多くあります
ちょっとした工夫が、ぐっすり眠れる毎日をつくるきっかけに
最後にもう一度お伝えします
質のよい睡眠は、寝る前の行動から始まります
入浴、スマホのオフ、照明の調整、この3つを意識して
毎晩の眠りをもっと快適なものに変えていきましょう