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真夏の睡眠でカギをにぎる
エアコンを上手に使う方法
2025年7月18日(金)
夜のエアコンはずっとつけていますか?
それともタイマーを使っていますか?
今回はエアコンの上手な使い方をカンタンにご紹介
エアコンを使って快適に眠るコツとは?
暑い夜でも快適に眠りたいなら
エアコンの使い方がカギです
正しく使えば、睡眠の質を下げることなく
むしろぐっすり眠れる手助けになります
まず、「エアコンをつけっぱなしにしても大丈夫?」と不安に思う方も多いでしょう
確かに、冷やしすぎや乾燥には注意が必要です
しかし、近年のエアコンは省エネ性が高く
正しく設定すれば身体に負担をかけずに使うことができます
ポイントは「温度・湿度・風向き」です
具体的には、設定温度は26〜28度が目安
これより低いと冷えすぎて体温が下がりすぎ
寝つきが悪くなったり途中で目が覚めてしまうことも
さらに「除湿モード」を使えば
汗によるベタつきも軽減され、寝心地がアップします
また、直接体に風が当たらないよう風向きを上向きにすることも重要です
体が冷えすぎると、だるさや寝冷えの原因になります
サーキュレーターがあれば
部屋の空気をやさしく循環させて
より快適な空間を作ることができます
さらに、タイマーやスマートプラグを活用するのも一つの手です
寝つきの1〜2時間後に切れるように設定すれば
無駄な冷やしすぎを防げますし
逆に寝苦しさが続く夜は「朝まで弱運転」にするのもありです
最近は「おやすみモード」や「快眠モード」がついたエアコンもあるので
積極的に活用してみましょう
結論として
エアコンは夏の快眠をサポートする強い味方です
「冷やしすぎない」
「風を当てない」
「乾燥させない」
という3つのポイントを意識すれば
ぐっすり眠れる夜が手に入ります
正しいエアコン活用術で、暑さに負けない快眠生活を送りましょう!