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まくら迷子のあなたへ――本当に見直すべきはココ!
~快眠を邪魔するのは、敷きふとん・マットレスかもしれません~
2025年7月26日㊏
こんにちは船橋店です。
寝苦しい日々が続いてますがしっかりと眠れてますか?
寝具の中でのお悩みNo.1は「まくら」
「何個まくらを変えても、しっくりこない…」そんな経験ありませんか?
もしかすると、それは“まくら”自体の問題ではなく、“体を支える土台”に原因があるのかもしれません。
実は、敷きふとんやマットレスの相性がまくら選びに大きく影響しているのです。
まくらの役目は、首の自然なカーブ(頸椎)を支えてくれること。
しかし、敷きふとんやマットレスが柔らかすぎたり、硬すぎたりすると寝姿勢が崩れ、まくらとのバランスが取れなくなってしまいます。
たとえばマットレスが沈みすぎると、体が沈み込みすぎて首だけが浮いてしまい、まくらが高すぎるように感じることがあります。
逆に硬すぎる寝具だと体がうまく沈まず、まくらが低く感じる原因に。
また、敷きふとんやマットレスの経年劣化も見逃せません。
へたりや反発力の低下により体のサポート力が失われると、まくらも合いにくくなります。
目安として、敷きふとんは5年、マットレスは7~10年での見直しが推奨されます。
東京FUTONカンパニー(イオンモール船橋内)ではすべての敷きふとん、マットレス、枕を実際に体験することができます。
自分の寝姿勢や体型に合った寝具をじっくり選べるのはとても安心。
「まくらを変えても合わない…」と感じている方は、ぜひ一度お店で試してみてください。
敷き寝具との相性を見直すことで、本当の快眠が手に入るかもしれません。