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寝ている時のエアコンの設定温度は?
自分に合った温度にしよう
2025年7月30日(水)
暑すぎてエアコンの温度低くし過ぎてませんか?
低すぎると
ダルくなってしまうので注意が必要です
快眠のカギは「寝室のエアコン温度」にあり!
快適な眠りを手に入れるためには、就寝時のエアコン設定温度を「26〜28℃」にするのがおすすめ
暑い夏の夜、寝苦しさで
何度も目が覚めてしまうという方も多いのではないでしょうか?
そんな時、エアコンを使って快適な室温を保つことが
質の高い睡眠につながります
しかし、設定温度が低すぎると体が冷えすぎてしまい
逆に眠りを妨げる原因にもなるのです
例えば、人は入眠時に体温が自然と下がることで
眠りに入りやすくなります
そのため寝室の温度が適度に涼しい状態(26〜28℃)に保たれていると
スムーズに眠りに入ることができます
一方、25℃以下に設定してしまうと
体が冷えすぎて血流が悪くなったり
自律神経が乱れたりして、寝つきが悪くなったり
途中で目が覚めてしまう原因になります
また、朝までエアコンをつけっぱなしにすることに抵抗がある場合は
「タイマーで3〜4時間後に切れるように設定する」
「風向きを天井に向けて直接体に風が当たらないようにする」
などの工夫をすると
冷えすぎを防ぎながら快眠をサポートできます
つまり、寝ている間のエアコン温度は「26〜28℃」が理想的。冷えすぎず、暑すぎずのバランスが大切です。
寝苦しい夜はエアコンに頼るのが悪いことのように思われがちですが
正しい使い方をすれば、むしろ睡眠の質を高める強い味方になります
快適な温度で、ぐっすり眠って
夏の毎日を元気に乗り切りましょう