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エアコンの設定温度の最新事情
28℃に惑わされないように
2025年8月29日(金)
8月もあとわずかですが
暑さは和らぐことがなく
危険な温度が続いていますね
まだまだ睡眠中の室温にも注意が必要です
設定温度は柔軟に
「寝る時のエアコンは“28℃固定”ではなく室温・湿度を見て柔軟に調整」
が最新の定石です
28℃は本来オフィスの省エネ目標で
快眠温度の推奨ではありません
【理由として】
夜間の熱中症は屋内でも起きます
厚労省では
“エアコン等でこまめに温度調整を”
と案内しており
「室温を上げない/頻繁に確認する」ことが
重視されています
また睡眠研究では
就寝環境は個人差を踏まえた快適域で管理すべきとされ
概ね24〜26℃前後・湿度約50%で眠りの質が安定しやすいという知見もあります(季節や寝具で最適は変動)
【具体策は】
①温湿度計を枕元に
目安は室温24〜27℃、湿度45〜60%
②就寝30分前から弱冷房または除湿で“寝床内をムレさせない”
③タイマーで切らずに、風量弱+風向き水平(体に直風を当てない)
④明け方に暑くなる部屋は、午前3〜6時に弱く効くようスケジュール運転
⑤扇風機やサーキュレーターで空気を撹拌、設定温度は+0.5〜1℃でも体感は涼しく
⑥高齢者や暑がり/寒がりは体感を最優先し、寝具は通気性の良いシーツ・薄掛けで微調整を
【エアコンは「数字」ではなく「環境」で管理
温湿度を見ながら、あなたの体感に合わせて微調整することが
夏夜の安全と快眠の最短ルートです