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疲れを持ち越さない!週末前に試したい快眠習慣
2025年9月18日(木)
こんにちは、小杉店です
気がつけばもう木曜日。週の前半の疲れがたまってきて、「あと2日が長いなぁ」と感じている方も多いのではないでしょうか?
実は、木曜の夜からの過ごし方がとても大切!
ここでしっかり体を休めておくと、金曜日を元気に乗り切れるだけでなく、週末をぐったりせず楽しむことができます。
今回は、疲れを持ち越さないために今夜からできる快眠習慣をご紹介します。
1. 夜の習慣を少し変えるだけで睡眠は変わる
まずおすすめしたいのは「寝る前のスマホ時間を減らす」こと。
ブルーライトは脳を覚醒させ、眠気を遠ざけてしまいます。ついベッドで長時間スクロールしてしまう方は、思い切って30分前には画面を閉じてみましょう。その代わりに本を読んだり、軽くストレッチをするのも効果的です。
さらに「ぬるめのお風呂」もポイント。
熱いお湯で汗を流すのも気持ちいいですが、眠りには38〜40℃程度のぬるま湯にゆっくり浸かるのがおすすめです。体温が自然に下がる流れを作ることで、スムーズに眠りに入ることができます。
2. 体の疲れをケアする簡単チェック
木曜・金曜は肩や首に疲れが出やすいタイミングです。
こで「枕の高さをチェック」してみましょう。横向きで呼吸が楽かどうか、仰向けで首にすき間ができていないか?少し意識するだけでも翌朝の目覚めが変わります。
また「香りや音」を取り入れるのもおすすめ。
お気に入りのアロマやヒーリング音楽を“眠りの合図”にすれば、心も体も自然とリラックスできます。
3. 快眠を後押しする寝具の工夫
最後に、寝具をちょっと見直してみましょう。通気性の良い敷きパッドや、やわらかい肌触りのカバーに替えるだけでも寝心地はぐんと良くなります。
こうした小さな工夫が、週末まで疲れを持ち越さない眠りをサポートしてくれます。
木曜の夜は、週末に向けた“調整日”のようなもの。
あと2日を元気に過ごすために、そして大切な休日を楽しむために、今夜は少しだけ自分の眠りを整えてみませんか?😊