ブログ
TFCblog
眠りを支える「寝返り」の秘密
~理想の回数からマットレス選び、腰痛対策まで徹底解説~
2025年10月4日(土)
こんにちは船橋店です。
最近まくらや敷きふとんを探しにご来店のお客様で、
「寝返りで起きてしまった」「まったく寝返りをしていないみたい…」と質問が何件かありましたので
今回は寝返りの必要性についてご紹介します。
寝返りの必要性とは
私たちは眠っている間も同じ姿勢を続けると血流が滞り、筋肉や関節に負担がかかります。
寝返りは、体圧を分散し血行を促す自然な動作であり、快適な眠りを保つために欠かせません。
一晩の寝返り回数と適正回数
一般的に、人は一晩に20〜30回程度寝返りをうつといわれています。
寝返りが少なすぎると体に負担がかかり、多すぎると眠りが浅くなる傾向があります。
理想は30回前後で、自然な範囲であれば特に心配はいりません。
敷きふとん・マットレスと寝返りの関係
敷きふとんやマットレスの硬さや反発力は、寝返りのしやすさに直結します。
柔らかすぎると体が沈み込み、寝返りが打ちにくくなります。
一方で硬すぎると肩や腰に圧力が集中し、体が無意識に頻繁に寝返りをしてしまうことも。
適度な反発力を持つ健康マットレスやベッドマットレスは、自然な寝返りをサポートしてくれます。
腰痛と寝返りの関係
腰痛を抱えている人は、寝返りがうまくできないことで痛みが悪化する場合があります。
逆に寝返りが少ないことが腰への負担を増やすことも。
腰痛対策には、寝返りがスムーズに行えるマットレス選びや、日中の姿勢改善も大切です。
寝返りは、私たちの眠りの質と健康を守る大切な動作です。
敷きふとんやマットレスを見直すことで、より快適な眠りと健やかな毎日につながります。
当店では寝返りの打ちやすい敷きふとんや健康マットレスを多数ご用意しております。
ぜひ店頭で色々試して自分に合う敷きふとん、マットレスを探してみてください。