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ハンドクリーム🤲の効果的な塗り方
2025年10月21日(火)
こんにちは阿佐ヶ谷店です
グンと気温も下がり、乾燥の時期に突入ですね…
今回は、ハンドクリームのより効果的な塗り方をご紹介し
たいと思います
ハンドクリームは、乾燥を防ぐだけでなく、手肌のバリア機能を守る大切なケアアイテムです。塗り方ひとつで保湿効果が大きく変わります。
① タイミングが大切
最も効果的なのは「手を洗ったあと」や「寝る前」です。手を洗うと皮脂が落ちて乾燥しやすくなるため、清潔な状態のうちにハンドクリームで保護しましょう。就寝前は、就寝中にゆっくり浸透させるチャンスです。
② 適量を守る
1回分の目安はパール粒大(約0.5〜1cm)。多すぎるとベタつきやすく、少なすぎると十分に保湿されません。手全体に均一に広がる量を意識しましょう。
③ 手のひらで温めてから塗る
いきなり塗るよりも、手のひらで軽く温めてから塗ると、クリームがやわらかくなり、肌へのなじみが良くなります。
④ 指先・爪まわりまで丁寧に
手の甲だけでなく、**指の間・関節・爪の根元(甘皮まわり)**までしっかり塗り込みましょう。特に爪まわりは乾燥しやすく、ささくれ防止にも効果的です。
⑤ マッサージしながら浸透させる
軽く指をもみほぐすようにマッサージしながら塗ると、血行が促進され、よりしっとりした仕上がりになります。冷え性の方にもおすすめです。
⑥ 寝る前は「重ね塗り+手袋ケア」
夜は少し多めに塗り、綿の手袋をして寝ると、蒸発を防ぎながら浸透力を高められます。朝にはふっくらとした手肌に。
💡ポイントまとめ
・手を洗った直後・寝る前がベストタイミング
・適量を守り、温めてから塗る
・指先・関節・爪まわりも忘れずに
・マッサージで血行促進
・夜は手袋で集中ケア